沖縄むゆーたび

旅気分で調べ物中のブログです。設定:自分・夫・子2人

コンドミニアムが好きな理由

自己紹介も済んだことですし、さっそく沖縄むゆーたびに入りたいと思います

あっ、ブログタイトルにもある”むゆーたび”の説明を忘れてた。

漢字にすると【夢遊旅】です。

夢見て旅遊び。そんな感じですかねー(^^♪

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 ↑↑2019年の旅写真。

フクギ並木の先にある海です。

 

旅と言えば宿泊。

宿泊と言えば宿!ホテル!旅館!

ゆえにしばらくは、宿を探索・紹介する内容になると思います('ω')ノ

 

個人的な沖縄宿選びの基準

さて、ウチには現在、3歳と0歳の子どもがいます。

どっちも女の子です。

(3歳児の方は今月4歳になります)

 

子どもが生まれる前から沖縄は大好きで、年に一度の連続休暇のたびに訪れておりました。

その時と比べると、旅での過ごし方はだいぶ変わりました。

スケジュールの詰め込み過ぎはもってのほか

ロングドライブもできるだけ避け、休憩ポイントは必ず確保。

 

かと言って、過剰な”ノンビリ”もNG

ヤツらはノンビリ=退屈と認識し、適切な刺激を求めてきます

 

そして何より頭を悩ませるのが食事

子どもOKのお店探し、ほとほと骨が折れます(ヽ''ω`)

毎食沖縄そばというワケにもいかないし。

ファストフードやファミレスという手もありますが、せっかくの旅先。それは最後の手段です。

 

それに3泊以上になると、子連れでなくとも自炊できる環境が恋しくなります

まだ夫氏と二人旅だったころ、石垣島に4泊したのですが、全て外食で済ませていたら体が疲れに疲れてしまいました。

 

自分で作ったゴハンが食べたい…と(;´Д`)

 

その経験以降、3泊以上の旅行の時はキッチン付きの宿を選ぶようになりました。

 

 沖縄にはコンドミニアムがたくさんある

 

実は石垣島での失敗まで、キッチン付きの宿(ホテル)の事をコンドミニアムと呼ぶことすら知らなかったんですよねー。。

翌年の旅行の宿を調べる段になって

「なるほどコンドミニアムというものがあるのか!」

と。

 

そして沖縄にはビックリするくらいたくさんあります、コンドミニアム

おそらくコンドミニアム密度は本土とはケタ違いだと思います。

ロングステイ、いわゆる【暮らすように旅をする】人が多いのが理由でしょうねー。

 

ウチは最大5泊が関の山ですが、ロングステイの端くれには入る…かな?

セミロングステイという言葉を作っていいなら、まさにそれに合致する長さかと(・ω・)b

 

キッチンと洗濯機は重要

それにコンドミニアムには洗濯機が付いている所が多い!

ココもキッチン同様、(セミ)ロングステイではかなり重要なポイントではないでしょうか。

 

5泊分も洗濯物を詰め込んでいたら、スーツケースはパンパンです。

旅人は一人ではないし、子どもは「なぜ!?」というシチュエーションで洗濯物を発生させるし。

どこかで洗濯しないとやっていけませぬ。。

 

 海外数回、国内多数。

 購入して10年は経過しましたが、まだまだ現役です。

 

今まで泊まったコンドミニアムには、全て洗濯機が付いていました。

共用の所もあれば、部屋に専用の物がドンと置いてある所もあり。

そして乾燥機も付いていました。

強力なガス乾燥機…なんと…助かります( ;∀;)

これでチェックアウトの朝まで洗濯できる!

 

コンドミニアムのとりこ

もうコンドミニアムを選ばない理由は無いです。

ウチでは沖縄旅行=コンドミニアム泊が定番です。

 

とは言っても、移動の関係から全て同じ場所に泊まるワケではなく、だいたい初日と最終日は那覇周辺のホテルに泊まっていて、

 

(着)⇒ホテル⇒コンド・コンド・コンド⇒ホテル⇒(発)

 

が最近の宿泊スタイルです。

ホテルは前泊・後泊感覚。

このスタイルだと、ホテルの良さもコンドミニアムの良さもしっかり味わえます。

 

ここ数年、コンドミニアムは北部の宿を選んでいます。

なーんか好きなんですよね、やんばるエリアの独特な感じが。。

 

美ら海水族館もある観光エリアなので、ホテルやコンドミニアムもたくさんあります。

中には

「どう見たってアパートでは!?」

な宿も。

その場合は”アパートメントホテル”と称するのが正解ですね。

 

あっ、この回から宿探しをするつもりが、自分のコンドミニアム愛を語るに尽きてしまいました

最後まで読んでくれた方、いるかなー(;^ω^)

 

次回より、まずは近年泊まったコンドミニアムとホテルを紹介していきたいと思います♪