【実泊】ホテルWBFアートステイ那覇 at那覇
ほんじつのむゆーたびは、那覇のホテル。【ホテルWBFアートステイ那覇】です。
コンドミニアムではなくシティホテルですが、なかなか面白いコンセプトのお宿なんですよー(^▽^)
なかなか沖縄に旅行しづらい時期。想像だけでも楽しく旅しましょう♪
アートなホテル
私たちは2019年の旅行で利用しました。
ゆいれーる美栄橋駅から徒歩数分の所にある、グッドな立地のホテルです。
公式HPより
「ARTSTAY」は「文化・アートと寄り添うホテル」をコンセプトに、部屋自体がひとつの異空間=旅となるべく構成されたアート・ホテルです。
アート+ステイを冠するホテル名の通り、随所に絵画などのアートが施されていました。
↑↑私たちが宿泊した部屋はサボテンルームでした。
ざ、斬新…!
その名も「sa・bo・tenの部屋」。
シングルベッド3台の広々としたお部屋です。
写真家の石内 都さんが手掛けたお部屋だそう。
娘(当時2歳)はサボテン満載の壁紙に大喜びで、ベッドの上で踊りまくっていました。
↑↑そしてコケる。
今でも
「沖縄のサボテンホテルに泊まりたいねー」
と言っています。
よっぽど強烈だったんだなぁ…サボテン。
確かにメチャ印象に残ります。
む、つまりアートとして大成功ではないですか!
もちろんトリプルルームのすべてがサボテンルームというワケではないです。ご安心を。
大人は他の部屋も見てみたいなー(;^ω^)
↑↑「旅の続く部屋」
ホントに旅の続きの夢が見られそう♪
↑↑えっ…(゚Д゚;)
「embrace」というお部屋ですが…!?
バスルームも充実
部屋のタイプはいくつかあり、トリプルルーム以上はバスとトイレが別になります。
ダブルルームはユニットバスです。
↑↑ダブルのお部屋のアートは、タイ・チェンマイにある子どもたちのための施設「バーンロムサイ」の子どもたちによる絵画。
打って変わって、コチラはホッとしますねー(*‘ω‘ *)
私たちはバス・トイレ別が良かったので、トリプルルームを利用しました。
すると、アメニティまでグレードアップしていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
キャンディ型のバスボムも置いてあり(しかもカゴ盛り!)、女子チームは俄然盛り上がりました。
24時間利用可能なラウンジ
フロントのあるフロアには、朝食会場を兼ねたラウンジがあります。
宿泊者はフリードリンクをいただけるのですが、お茶やジュースだけでなく、なんと泡盛まで置いてあります!
ドリンクだけでなく、ゆし豆腐やアーサ汁までフリーでいただけました。
そして15時~22時にはオリオンビールとハイボールまで飲み放題(゚Д゚;)
これには夫氏も娘も、もちろん私も大喜びです。
この宿泊費で大丈夫なのだろうか…と若干心配しつつ、しっかり堪能させていただきました。
※現在は感染症の影響で変更になっているかもしれません。まだあるといいなぁ…
↑↑
2018年の朝食風景。子ども用のチェアもしっかり用意してあります。
この時はアジア料理と沖縄料理を中心としたビュッフェスタイルでした。
どれも本格的な料理で、朝からお腹いっぱいいただきましたー♪
↑↑
セルフでポーク卵おにぎりを作れたりもしたんですねー。
現在はビュッフェではなく、一人分ずつのワンプレートでのサービスになっているそうです。
フロントでは子供用のパジャマや枕、アメニティなどの貸し出しもありました。
ラウンジの一角にはレゴで自由に遊べるコーナー、お庭には大型遊具もありました。
現在は感染症の影響で封鎖されているのかな…
ステキなアートにふれられるお部屋、子どもに優しいサービス。
そしてスタッフさんもとても親切でした!
那覇に訪れたら、ぜひまた泊まりたいお宿です♪